@Childisc
今回はアキツユコのchildiscより発表された1999年の作品,「音楽室」を取り上げます.私がこの作品を聴いて感じた印象は以下の方がほとんど代弁してくださっています. namyoun.hatenablog.com 自分は彼女や、他のChildiscの幾つかの作品を耳にしていて、と…
childiscレーベルから2000年に発売された,佐近田展康の「時計仕掛けのエルメス」を取り上げます.彼は現在大学教授ということですが,同じく教授で作曲家である三輪眞弘という方とフォルマント兄弟なるユニット?を組んでおり,そちらの活動が主のようです…
竹村延和の「ほしのこえ」のご紹介です.このアルバムのジャケット単体でも非常に気に入っているのですが,ケースも特別に黄色くなっていてジャケットアートとよくマッチし,愛着が湧きます.以前紹介した「Sign」の「Sign」と「Animate」の「A Chrysalis」…
2002年の作品「ANIMATE」です.スピーチマシンが使われており,この後の作品の「10th」の電子音部分を抽出したようなアルバムとなっています.曲がそれぞれ10分近く有り,「10th」がバラエティ豊かな短い曲をたくさんであるのに対してこちらは一つのテーマを…
画像を調べても無かったので,自分でジャケットを撮影しました.幻想的で非常に好きなジャケットです.上の方が反射してるのはご愛嬌ということで,西山豊乃の回旋塔のご紹介です.このアルバムはchildiscよりアナログのみがリリースされており,CDが存在し…
Gutevolkこと西山豊乃(にしやまひろの)は2017年にも新譜を出しており,現在進行形で活動しておりますが,childisc出身ではかなり成功したミュージシャンと言えるのではないでしょうか.childiscの作品の中には難解な印象を受けるものも多いのですが,彼女…