聖蹟桜ヶ丘
先週,聖蹟桜ヶ丘に散歩に行ってきました.
私は観たことが無いのですが,映画「耳をすませば」の舞台のようです.
起伏があり高台から街並みを望める場所で,非常に自分好みの雰囲気でした.
という訳で,その感じを自分なりに曲にしてみました(何か感動したことがあったら曲にしてみる,という習慣をつけようと最近思っています).
この曲は図らずも二部(三部?)構成になりました.
前半は昼下がりの温かい陽気をイメージして作ったのですが,展開に飽きてしまい,またイントロのピアノは結構気に入っていたので,それをリサイクルしたいなと思って後半で連打することにしました.いつも通りの行き当たりばったりです.
後で解釈したのですが,桜ケ丘の午後を三つ(昼下がり,夕方,夕暮れ)に分けたそれぞれに対応しているような気がします.
特に後半の二拍子のパートは,段々夜が迫ってきて早く帰らなければいけないといった切迫感があって面白いなと自分では思っています.
前半と後半で曲調が変わる曲好きなんですよね(例えば以下のような曲たち).
以上です.