Synchronicity - The Police
ポリスの5枚目のアルバムにしてラストアルバム,「Synchronicity」を取り上げたいと思います.私がポリスを聴いたのもこれが初めてだった記憶があります.海外のロックバンドはあまり聴かないのですが,このバンドは気に入っています.気になる曲の紹介です.
「Synchronicity Ⅰ」:1曲目からぶっ飛ばしてます.フックの畳み掛けるような歌声が印象的です.
「Mother」:これ初めて聴いた時は衝撃的でした.ウッドベースで演奏してるようなベースと,ヒステリックな叫び声が面白くて好きです.
「Synchronicity Ⅱ」:こちらも非常にカッコいいです.特にアンディ・サマーズのギターが要だと思います.
「Every Breath Take You」:ここからB面です.まあ普通に名曲だと思います.売れそう.こういうのはあまりこのバンドに求めてませんが.
「King Of Pain」:かなり好きかも.B面はメロディメーカーとしてのStingが堪能できますね.彼のソロ感かなり強いです.
「Wrapped Around Your Finger」:ミステリアスな曲です.良いと思います.
B面からほぼStingのソロみたいなもんですね.このバンドである必要はあまり感じません.ポリスというバンドはこのアルバムのA面が実質最後だったのかも知れません.