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ミーのカー - ゆらゆら帝国

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今日は珍しくイライラすることがありました.デリカシーのない友人の表情と一言が脳にこびりついて離れません.普段ならきっと聞き流していたでしょう.それも今回切りです.空気が読めないのはいいんです.でも人を苛つかせていることに気づくべき.誰も周りは指摘しないのか,どんな生き方してればああ育つのか分かりません.私は指摘する気も起きません.これからは少し距離を置こうと思います.なけなしの友人が0になる日も遠くないでしょう.ストレスでアーモンドのチョコレートに手が伸びます.このアルバムはゆら帝のメジャー二作目で,ゆらゆら帝国とはなんぞや?と聴かれたらこれを渡すといいんじゃないでしょうか.私の中のゆらゆら帝国のイメージにドンピシャな感じです.「my car」で済むものをわざわざ「ミーのカー」と表現する馬鹿らしさが大好きです.馬鹿な馬鹿らしさは嫌いですが,ゆらゆら帝国のような面白い馬鹿らしさは知性がないと無理でしょうね.全部好きなので,全曲レビューしますかね珍しく.

「うそが本当に」:前作の1曲目「わかってほしい」が爆音で始まるため身構えますが,今回は真逆の気持ち悪いくらい優しげな曲です.意外と本音だったりするんでしょうか?

「ズックにロック」:ベースがめちゃくちゃかっこいいです.この時期はもう姫カットだったんでしょうか?何に焦ってるのかも分からない謎の焦燥感が歌われます.

「アーモンドのチョコレート」:ドラッグソングでしょう.歌詞の車乗ったあたりが面白すぎます.

「午前3時のファズギター」:午前3時にこんなギター弾くな.

「ボーンズ」:Radioheadにも「Bones」はありますが,歌詞には生命力があります.まだ死んでません.

「人間やめときな'99」:「人間やめときな」 面と向かって 言ってみたい

「ハチとミツ」:人をおちょくったような歌声が執拗に繰り返されて,最高です.

「悪魔が僕を」:悪魔は女の子のことでしょうか?ゆら帝にしては普通のテーマですね.

「太陽のうそつき」:ちょっと意味が分からないけど,分かりそうな曲.カミュの「異邦人」みたいな感覚ですかね.たまにあります.

「星ふたつ」:詩的な曲調と歌詞です.ぶっちゃけよく分からない世界観.

「19か20」:タメの効いた演奏が非常にかっこいいです.水木しげるをリスペクトしたような歌詞です.

「ミーのカー」:25分.糞長い.これだけ長い曲をやれるのは相当自信がある証拠でしょうね.

人間やめるべきなのは,私かもしれません.